クラウドPBXの失敗例、失敗しないための注意点とは

クラウドPBX失敗

様々なサービスが存在するクラウドPBXですが、導入後に希望していた運用ができなかったり、品質に問題があり失敗してしまうというケースが非常に多くなってます。
今回は、そんなクラウドPBXを比較する上で、よくあるクラウドPBX導入の失敗例と、失敗しないための注意点を説明していきます。

クラウドPBX導入の失敗例

クラウドPBX導入失敗例 ①:音質が悪く、ビジネスでの利用ができなかった

これは最も多くある失敗例です。クラウドPBXは提供する事業者により音質や安定性などの品質に差があります。
クラウドPBXで失敗しないためには、クラウドPBX提供事業者の提供するスマホアプリのアプリストアでの評価を必ずチェックすることをおすすめします。
残念ながら、WEBサイトに最高品質などの評価を掲載している会社であっても顧客の評価はまったく異なることがあります。

クラウドPBX導入失敗例 ②:他のクラウドPBXでは使える機能が使えなかった

クラウドPBXは、提供する事業者により機能が異なります。
基本的な発着信や転送、アナウンス設定などはどのクラウドPBXでも利用可能ですが、検討段階では運用イメージがなく、必要性を感じていない機能でも、テレワークや社外での利用を始めて、クラウドPBXの運用理解が進んだときに、利用できなければ逆に不便を感じるような機能が、利用できないという点での失敗例と、チャットやカレンダーなどのグループウェア機能までついており、管理画面がわかりにくいに加えて、既存で利用しているカレンダーやチャットとの連携ができず、そのクラウドPBXのチャットやカレンダーを利用しなければならないという失敗例があります。

クラウドPBX導入失敗例 ③:セキュリティ対応がされていなかった

クラウドPBXはクラウド上に電話帳データや通話データを保存しますので、セキュリティ対応は必須ですが、クラウドPBXの提供事業者によってはセキュリティ対応がされていない場合があり、取引先などからデータ管理について確認依頼が入った場合などに対応できないというクラウドPBXの失敗例があります。

クラウドPBX導入失敗例 ④:利用できる電話番号の種別が限定されていた

クラウドPBXはビジネスフォンの主装置をクラウド化したシステムです。
そのため、基本的には市外局番やIP電話、フリーダイヤルなど、どの電話番号でも利用できますが、クラウドPBXの提供事業者によっては、050番号しか利用できなかったり、フリーダイヤルの0120番号が利用できない、市外局番に関しては、NTTなどのキャリアの電話番号ではなく、犯罪収益防止法の観点から大手キャリアが提供しなくなっている、固定回線なしで利用できる市外局番しか利用できず、今後のサービス継続に疑問がある番号での提供といった場合があり、クラウドPBXの導入後に失敗する例があります。

クラウドPBX導入失敗例 ⑤:クラウドPBXの提供事業者のサポートがなかった

クラウドPBXの提供事業者によっては、新規申し込み以外は電話でのサポートをしない業者も多く、サポートを受けられずに失敗してしまう例があります。

クラウドPBX導入失敗例 ⑥:クラウドPBXが代理店によるOEM提供だった

クラウドPBXは代理店による再販やOEMでの別名称での提供が非常に多く存在します。その場合、料金が高くなっていることはもちろん、専門的な知識を持たない営業会社や電設事業者が提供していることが多いため、トラブル発生時のサポートも十分でないという失敗例があります。

まとめ

以上が、よくあるクラウドPBX導入時の失敗例になります。
電話は企業にとって重要ですから、クラウドPBXの導入時には失敗しないように慎重に比較検討を進める必要があります。
クラウドPBXで失敗しないためには、営利目的で金額でおすすめランキングが変わるような比較サイトや、アフィリエイトサイト、代理店によるブログなどの情報ではなく、上記のようなクラウドPBXではないのかを事前に確認することをおすすめします。

 

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